Diagnosemethoden

伝統中国医学における診断でまずはじめに注意されるのは患者さん自身が持つ全体の印象です。セラピストは患者さんとお互いに挨拶を交わす時からすでに五感全てを研ぎ澄まして観察しています。患者さんの体の動き、立つ時座る時の様子、どのような筋肉の緊張があるのか、握手したときの手の握力はどうか、話をするときの様子、汗をかいているかそれとも冷たい手をしているのか・・・。

皮膚や髪の様子も患者さんの健康状態を推察する上で重要な要素です。顔面診断では患者さんの顔から病状や身体的、精神的な性質をそれとなく読み取ることができます。ですから患者さんとの最初の会話は大変大切なのですがこれは最初の印象に過ぎずません。最終的な診断を下すには別の方法でなされる診断で最初の印象を常に補わなければならないのです。このような過程を経るからこそ、ほぼ全ての患者さんにおいて症状の原因を発見し対処することができるのです。

私が用いる診断方法は以下のとおりです。

脈診断、虹彩診断、腹部触診、舌診断

出ている症状が私が診療することのできない病気を示していることもあります。(例:手術を要するような病気)このような場合は直ちに掛かりつけのホームドクターか専門医を訪ねてください。また私が行う治療に様々な検査結果が必要である場合、西洋医学の立場から書かれた診断書をお持ちいただくこともあります。西洋医学による対症療法の後(手術など)自然医療法に基づいて後処置を施すことはたびたび高い治癒効果を表します。